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生活者として生きる Living as Human Beings (=not Consumer) 三宅洋平インタビュー(2/2)
Chapter-2移住者文化から生まれるローカル・ヒーローLocal heroes born from Gypsy culture ******* 音楽家、政治活動家、社会活動家と活躍の場が多岐にわたる三宅洋平。彼の心根 […]
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生活者として生きる Living as Human Beings (=not Consumer) 三宅洋平インタビュー(1/2)
Chapter-1Returning to The Roots岡山という「地球」に生きる ******* 音楽家、政治活動家、社会活動家と活躍の場が多岐にわたる三宅洋平。彼の心根にあるのは、世界をよくしたいという「純」な […]
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耳に突き刺さる音。久保田麻琴(2/2)
常にホンモノの音を追求してきた氏が考える「耳に突き刺さる音」は、創る側の真剣さと優しさの土台の上にあって、そもそも人の持つ根源的なスピリットに触れるというゴールが聴く方にも無意識の中にある。だからこそ心が鷲掴みにされる。 […]
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人が生きた痕跡のある音。久保田麻琴(1/2)
人が生きている痕跡のある音。ライフスタイルの上に在って、エッジのある強い響き。そういったスピリットを拾い続ける久保田麻琴。氏の中にある国境を越えて残るリアルな音について語る。 ぶっとい音 私が今やってることは、英語圏にあ […]
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久保田麻琴と夕焼け楽団 × mocgraph ロゴTシャツ
久保田麻琴が「mocgraph(モックグラフ)」に登場!「人が生きた痕跡のある音」「耳に突き刺さる音」全二回のインタビューが公開されます。公開に合わせ久保田麻琴と夕焼け楽団の1stアルバム『SUNSET GANG』から石 […]
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手にとれるモノ、それを手に取るかどうかは、目に見えないモノが働いている。(2/2)
町口覚の作るモノは「買い手を裏切らない」願いが強く込もっている。原木から製紙、印刷から手元に届くまで関わってきた人たちの「熱」が込もった愛されているモノ。結局、手にとれるモノ、それを手に取るかどうかは、目に見えないモノが […]
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作る、闘う、継なぐ、また作る。造本家・町口覚、森山大道との初仕事を語る。(1/2)
なんとなく手に取った書物。表紙、作家、版元、発行年… 自分がこれまでに体験してきた価値基準と照らし合わせていく。胸が高鳴る。捲れば感動と運命的な出会いが待っている。わずかでも費用対効果の良いモノを血眼に探しているわけじゃ […]
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アーティストは人を幸せにして「なんぼ」の商売。日本人の精神世界の諧謔を弄する籔内佐斗司の生き様。(2/2)
どこかの誰かさん、テレビや雑誌で特集で組まれた概念を押し付けられている現代。守銭童子は見ている、反骨屋あかん兵衛、一路邁進 香車童子・・・籔内佐斗司が作品を通して発するメッセージは、古から伝わる物語に、独創性が加味され見 […]
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日本人が忘れた「道」精神とその至高のDNA。彫刻家・籔内佐斗司からのメッセージ(1/2)
人々は礼節をわきまえ、質素な中にもセンスの良い着物を纏い、治安はよく、どこに行っても優しい笑顔に出会い、子供たちの歓声と赤ん坊の元気な泣き声が聞こえる───。幕末に来日した西洋人が記した一文から、忘れられた実の日本文化と […]
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ビリー北村が考えるDJの価値。そして「今」必要な場所。
1970年代から始まったディスコ・DJカルチャーの歴史は、どれだけの人に共有されているだろう。そこはTVに映るバブル・ディスコとは一線を画し感性の高いクリエイター、自分の人生に影響を与えてくれる洒落た大人が屯する場所だっ […]