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形をなぞるのは勿体無い。民謡もマージー・ビートもカンツォーネもブルースも熱度があれば一緒くた。(2/2)
内田勘太郎の音楽はプリミティブで、メロディックで、心躍るグルーヴがあり、どこか懐かしい。「魂」のある音楽はいつだって、原点を思い出させてくれる。どこかの誰かさんが作ったジャンルという型には嵌まらない。只々、熱度を感じる音 […]
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スウィートなギタープレイヤーは、内田勘太郎です。憂歌団で掻き鳴らした頃も今も。魂のある音楽はいつだって、原点を思い出させてくれる。(1/2)
内田勘太郎の音楽はプリミティブで、メロディックで、心躍るグルーヴがあり、どこか懐かしい。「魂」のある音楽はいつだって、原点を思い出させてくれる。どこかの誰かさんが作ったジャンルという型には嵌まらない。只々、熱度を感じる音 […]
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イーストサイド、知的でユーモラス、ファッショナブルでパンキッシュ…オールドでもニューでもない新しい波。EGO-WRAPPIN’森雅樹とs-ken&far east sessionsはそんなキーワードで繋がっている。
森雅樹が奏でるギター、創り出す節(リフ)には、音楽に対する深い愛を感じずにはいられない。6T’S、レゲエ、スカ、ジャズ、マンボ、リズムアンドブルース、パンク、ニューウェーブ、カリビアン、昭和歌謡、ロマにジプシー… 過去の […]
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スーパー・ローカルに世界が目を向ける。浅草を根城にグラストンベリー・フェスに出演する浅草ジンタ。グローバルな世の中、ローカルがより一層強調される。
浅草一番星 明治の時代、西洋音楽の普及に貢献したジンタ(軍学隊)。令和の時代、郷愁と血湧き肉踊る律動、魂と土着音楽を囃しに浅草ジンタがやってくる。「インディーとメジャー」「ローカルとグローバル」表裏異質の二面生を内包して […]
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建築家であり棟梁でもある宇野友明。彼が創る’’見たことのない普通のたてもの’’はスクラップ&ビルドな建築業界において異彩を放つ
建築を作る喜びを形にする。建築に関わる人全ての人たちの想いを形にする。それがクライアントに贈る最大のギフトという宇野友明は、建築家であり棟梁でもある。彼が創る’’見たことのない普通のたてもの’’は、スクラップ&ビルド建築 […]
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なんとなくのフンイキに流されず、自分の心を揺さぶるモノを探求する。怪物s-kenが生まれた必然性に迫る。(1/2)
日本で初めて燃え上がったパンク・ムーブメント「TOKYO ROCKERS」の火付け役にしてミュージシャン&ソングライター。「Tokyo Soy Source」、「カメレオンナイト」をはじめ日本のクラブ黎明期を牽引したイベ […]
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海外のギター・ヒーローに憧れた少年が音楽だけでなくファッションに目覚めるきっかけについて当時を振り返ってもらった。ギタリスト・Charインタビュー(1/3)
古くから「表現者」と「ファッション」は、互いに密接な関係性を持ってきた。身につけている服装や装飾品もまた、表現者の「アイデンティティ」を示す上でとても重要な要素だからである。 日本が世界に誇るトップ・ギタリストのChar […]
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こんなデタラメなフランス料理はない。批判こそ評価。三國清三が世界で評価される理由(1/3)
味噌、米、醤油があれば、中国料理や日本の天麩羅の要素もある、こんなデタラメなフランス料理はないと良く批判されました。山本益博さんが面白いコメントを出していました「三國は、すべての序列を破壊した」と。僕はね、上手い表現だな […]
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映画作りは、道徳、倫理、正義を疑ったところからしか始まらない。映画監督・阪本順治インタビュー(1/2)
型破り、異端、エキセントリック、奇怪、欠損、そういった人間の傾きが面白い。映画監督・阪本順治の作品は、その突出した凸凹な個性で溢れている。変化しない教育環境の中では「個性を大切にしなさい」と言いながら「どうすれば個性を大 […]
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何かを始める時に感じるスパークの様な初期衝動を忘れなければ大切なものを見失わない。トミー・ゲレロの哲学(1/2)
Fuck You精神とD.I.Y.精神とは、「自分が絶対だと思う価値を譲らず、自分で動く」という心持ち。いま子供達は知識を詰め込む選択肢しか与えられず創造力を養う時間がない。友と自由に遊び、好奇心を育み、挑戦する勇気や責 […]