READ
-
MORE
海外のギター・ヒーローに憧れた少年が音楽だけでなくファッションに目覚めるきっかけについて当時を振り返ってもらった。ギタリスト・Charインタビュー(1/3)
古くから「表現者」と「ファッション」は、互いに密接な関係性を持ってきた。身につけている服装や装飾品もまた、表現者の「アイデンティティ」を示す上でとても重要な要素だからである。 日本が世界に誇るトップ・ギタリストのChar […]
-
MORE
ミクニ的であれば絶対に成功する。オーナー・三國清三が考えるエスプリ(3/3)
エスプリとは、フランス語のespritの音写で、英語のスピリットに相当する。精神、霊魂などの意味の他、心のはたらき(知性、才気、ウィットなど)の意味もある。つまり、批評精神に富んだ軽妙洒脱で辛辣な言葉を当意即妙に述べる才 […]
-
MORE
食うために生きるのか、生きるために食うのか。三國清三が語る’食’の真実(2/3)
ヨーロッパの習慣は、家具を買っても、それをきっちり大事に使って三代もたせようとします。そこには最初に作るときの頑丈さであったり、地元の特徴であったり、そういったものを守るという精神が加味されています。日本は戦後、時代と共 […]
-
MORE
こんなデタラメなフランス料理はない。批判こそ評価。三國清三が世界で評価される理由(1/3)
味噌、米、醤油があれば、中国料理や日本の天麩羅の要素もある、こんなデタラメなフランス料理はないと良く批判されました。山本益博さんが面白いコメントを出していました「三國は、すべての序列を破壊した」と。僕はね、上手い表現だな […]
-
MORE
写真家・上出優之利とプリンター・河原正弘が作り上げるジークレープリント(全23種)
ジークレーとは、ホリーズやクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの中心人物であり、写真家でもあるグラハム・ナッシュが、写真を暗室で現像処理をしていた時代に、デジタル出力による新しいアートの確立のために私財を投じ […]
-
MORE
映画作りは、道徳、倫理、正義を疑ったところからしか始まらない。映画監督・阪本順治インタビュー(1/2)
型破り、異端、エキセントリック、奇怪、欠損、そういった人間の傾きが面白い。映画監督・阪本順治の作品は、その突出した凸凹な個性で溢れている。変化しない教育環境の中では「個性を大切にしなさい」と言いながら「どうすれば個性を大 […]
-
MORE
作品、商品、消耗品。三つの「品」と、監督になって分かったこと。映画監督・阪本順治インタビュー(2/2)
『どついたるねん』からの荒戸源次郎との仕事。 僕は決めないとね、ずるずる先送りするタイプなんですよ。今日できることは明日にするタイプ。普段から毎日明日の予定を書かないとさぼってしまう。何時から何時まではこの本を読んで、何 […]
-
MORE
自信やアイデンティティーは子供の頃に培われる。トミー・ゲレロのクールな生き方から学ぶ(2/2)
Fuck You精神とD.I.Y.精神とは、「自分が絶対だと思う価値を譲らず、自分で動く」という心持ち。いま子供達は知識を詰め込む選択肢しか与えられず創造力を養う時間がない。友と自由に遊び、好奇心を育み、挑戦する勇気や責 […]
-
MORE
何かを始める時に感じるスパークの様な初期衝動を忘れなければ大切なものを見失わない。トミー・ゲレロの哲学(1/2)
Fuck You精神とD.I.Y.精神とは、「自分が絶対だと思う価値を譲らず、自分で動く」という心持ち。いま子供達は知識を詰め込む選択肢しか与えられず創造力を養う時間がない。友と自由に遊び、好奇心を育み、挑戦する勇気や責 […]
-
MORE
ビジネスゲームに依存すれば、新しい作品、風変わりな作品は生まれない。The Paradise Bangkok Molam International Bandが目指すゴール(3/3)
音楽で共通の好みを持つ2人が偶然出会った。ある日レコ屋へ行ったら同じ好みのバイヤーに出会うって体験あるでしょう?私達もそうだよ。(笑聲) クリスとはとあるレコードショップで初めて出会いました。ポータブルプレーヤーを持参し […]